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ジェットウォッシャー ドルツは据え置き型とコードレス型どっち?14年使ってわかった違い

私は2012年から、パナソニックのジェットウォッシャー ドルツを使っています。

最初に購入したのは据え置き型の「EW1250P-W」。2019年には、同じく据え置き型の「EW-DJ71-W」へ買い替えました。

モフ
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そして2026年、3台目として購入したのが、コードレス型の「EW-DJ55」です。

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すでに据え置き型のドルツを持っているので、本来なら新しく買う必要はありません。

しかも、私は据え置き型のドルツを気に入っています。水量が多く、長時間使えて、口の中を一気に洗い流せます。

それでも、私はあえてコードレス型を買いました。

理由は簡単です。

モフ
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据え置き型は、最初は使うものの、面倒になりだんだん使わなくなるからです。

*据え置き型のタンクの取り扱いや電源コードの取り扱いが意外と使用のネックになるのです。詳しくは後ほど詳しく。

ジェットウォッシャーを選ぶうえで、一番大事なのは、最大水圧でもタンク容量でもありません。

毎日使えるか。使いやすいか。

私は、ここが一番大事だと思っています。

【写真1:EW-DJ71とEW-DJ55を並べたメイン写真】

最初に結論|据え置き型とコードレス型はどっちがいい?

先に、14年ほどドルツを使ってきた私の結論を書きます。

結論

コードレス型がおすすめ!

選ぶ基準おすすめ
豊富な水量で長時間しっかり洗いたい据え置き型
洗面台に本体を出したまま置ける据え置き型
洗い流す迫力や満足感を重視する据え置き型
使用後は毎回収納するコードレス型
お風呂でも使いたいコードレス型
コンセントの位置に縛られたくないコードレス型
とにかく毎日続けたいコードレス型

機能面だけで比べれば、私は据え置き型のほうが上だと思います。

据え置き型は水量が多く、給水1回で長く使えます。大量の水で口の中を一気に洗い流す感覚も、コードレス型より明らかに上です。

一方、据え置き型を使うたびに出して、使い終わったら収納するつもりなら、私はコードレス型を選んだほうがいいと思います。

しまうと、出すのが面倒になります。

私は約14年間で据え置き型を2台使い、2台とも最終的にはあまり使わなくなりました。

だから今回は、一番性能が高い機種ではなく、一番毎日使いやすそうな機種を選びました。

据え置き型を毎日使えるなら据え置き型。
据え置き型を毎回しまうならコードレス型。

これが私の結論です。

「コードレス型 EW-DJ55を確認する」

「据え置き型 EW-DJ75を確認する」

※今回の実験に使用した据え置き型は旧機種のEW-DJ71です。商品リンクでは現行の据え置き型を紹介します。

パワーがあるのは据え置き型

結論から言うと、おすすめはコードレス型です。 水量やパワーは据え置き型が圧倒しており、両者の使用感は全く異なります(詳しくは後述の実験結果をご覧ください)。

コードレス型を推しつつ据え置き型のパワーを褒めるのは矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、それでもコードレス型をおすすめする理由は、「毎日続けること」が何よりも大事だからです。 どんなにパワーのある機種でも、面倒になって使わなくなってしまえば意味がありません。

迷っている方には、まずはコードレス型をおすすめします。「これなら絶対に毎日使える」という確信を持ててから、据え置き型に買い替えても良いのではないでしょうか。 「毎日ケアできること」、それが一番重要です。

据え置き型を持っているのに、なぜコードレス型を買ったのか

今回の記事で一番伝えたいのは、ここです。

私は現在も、据え置き型のEW-DJ71を持っています。

壊れたわけではありません。水流に不満があったわけでもありません。

むしろ、豊富な水量で口の中を一気に洗い流す感覚は、かなり気に入っています。

それでも、コードレス型のEW-DJ55を買いました。

いい機種を持っているだけでは意味がないと分かったからです。

据え置き型を購入した直後は、毎日のように使います。

ドルツを使うと、歯を磨いた後なのに、歯の間から食べかすが出てくることがあります。

「歯ブラシだけでは取れていなかったのか」と分かるため、ドルツを使う意味は十分に感じていました。

それでも、時間がたつと使わなくなります。

原因は性能ではありません。

使うまでの手間です。

洗面台に置くと邪魔。しまうと使わなくなる

わが家では、据え置き型のドルツを洗面台に出したまま置くと、かなり場所を取ります。

洗面台が狭く見えますし、見た目もよくありません。

そのため、使い終わるたびに収納していました。

しかし、しまうと次に出すのが面倒になります。

本体を出して、洗面台の近くに置き、コンセントにつなぐ。タンクを外して水を入れ、本体へ戻し、ホースとノズルを準備する。

一つひとつは、大した作業ではありません。

それでも、毎日続けるとなると面倒です。

疲れている日や、早く寝たい日には「今日はやらなくてもいいか」となります。

そのうち週に数回になり、さらに使わなくなりました。

私は据え置き型を2台使ってきましたが、2台とも同じような経過をたどっています。

だから今回は、同じ失敗を繰り返すのではなく、機種の形そのものを変えることにしました。

【写真2:EW-DJ71を実際に洗面台へ置いた写真】

市の無料歯科健診が、買い直すきっかけになった

今回、ドルツをもう一度きちんと使おうと思ったきっかけは、市から届いた無料歯科健診の案内です。

私は基本的に、半年から1年に一度は歯医者へ行こうと思っていました。

しかし、ここ最近は予約を取ること自体が面倒になり、歯科検診の間隔が空いていました。

市から健診のハガキが届いたことで、久しぶりに歯医者へ行きました。

そこで、歯肉炎がかなり進んでいると言われました。

このまま放っておき、歯周病が進んでから後悔しても遅い。

歯を失った後の治療にお金をかけることを考えれば、今のうちに毎日のケアを見直すほうが、はるかに負担は少ないはずです。

何より、自分の歯でおいしいものを食べ続けたい。

私は、おいしいものを食べて過ごすことは、人間にとってかなり大事なことだと思っています。

そのためにも、手遅れになる前に、毎日続けられる口内ケアへ変える必要があると考えました。

私のドルツ使用歴は約14年

購入履歴で確認できたドルツは、次の3台です。

購入時期機種タイプ
2012年11月24日EW1250P-W据え置き型
2019年2月15日EW-DJ71-W据え置き型
2026年EW-DJ55コードレス型

2012年からなので、ドルツを使い始めて約14年になります。

ただし、14年間毎日欠かさず使ってきたという意味ではありません。

購入直後は使う。しばらくすると面倒になって使わなくなる。口内環境が気になると、また使い始める。

これを繰り返してきました。

だから3台目は、洗浄性能だけではなく、毎日続けられるかどうかで選びました。

【写真3:14年前からの過去のドルツの購入履歴を2枚並べた画像】

いずれも楽天で購入していました。今見ると本当にいろいろなものが値上がりしてきているんだなと感じるところです。
今は、楽天でもパナソニック公式店があるので、公式から購入したい方にもおすすめです

最上位のEW-NJ80ではなくEW-DJ55を選んだ理由

モフ
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今回購入したEW-DJ55は、最上位機種ではありません。

最上位には、ナノクレンジング水流を採用したEW-NJ80があります。

最上位機種の方が水圧が弱いというレビューをよく見かけました。

EW-NJ80も魅力的でしたが、USB充電です。(コードを差し込む)

EW-DJ55のように、使い終わったら専用の充電台へ戻す方式ではありません。

モフ
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私は今回、過去の経験から毎日使いやすいことを最優先にしています。

EW-DJ55なら、使い終わった後は充電台へ戻すだけです。

歯ブラシを取って、使って、元の場所へ戻す。それに近い使い方ができます。

EW-NJ80に充電スタンドが付いていれば、そちらを選んだ可能性もあります。

しかし現時点では、最上位機種よりEW-DJ55のほうが、私には毎日続けやすいと判断しました。

【写真4:EW-DJ55を充電台へ置いた写真】

こちらが今回私が購入したEW-DJ55です。

こちらがコードレス最上位機種です

EW-DJ71とEW-DJ55の基本仕様を比較

今回比較したのは、据え置き型のEW-DJ71と、コードレス型のEW-DJ55です。

比較項目EW-DJ71EW-DJ55
タイプ据え置き型コードレス型
電源交流式充電式
水圧調整10段階5段階
タンク容量約600mL約200mL
給水1回の使用時間最大約115秒最大約1分
フル充電時の使用時間約10分
お風呂で使用不可可能
本体を手で持つノズルのみタンクを含む本体

EW-DJ71は、最大水圧約647kPa、タンク容量約600mLで、最大レベル使用時の持続時間は約115秒です。EW-DJ55は約200mLのタンクを搭載し、最大レベルで約1分使用できます。EW-DJ55はIPX7の防水仕様で、お風呂でも使えます。

ここから紹介する測定は、家庭にある道具を使った素人による簡易測定です。

メーカーの正式な測定ではありません。

測定条件による誤差もあるため、私が所有する2台を比較するための目安として見てください。

キッチンスケールで水流が押す力を測ってみた

最初に、キッチンスケールを使って、水流が対象を押す力を測りました。

スケールは薄い袋でゆるく包み、両機種とも、できる限り同じ距離と角度から水を当てています。

長時間水を当てると、たまった水の重さまで加算されます。

そのため、噴射を始めてから1~2秒以内に表示された最大値を記録しました。

今回の簡易測定では、次の結果になりました。

機種水流が押す力の目安
据え置き型 EW-DJ71約16g
コードレス型 EW-DJ55約11g
5回計測の平均値です

これは厳密な意味での「水圧」ではありません。

ノズルから出た水が、受け面を押した力の比較です。

この結果だけを見ると、据え置き型の水圧がかなり強いように見えます。

しかし、実際に口の中で使い比べ、さらに出る水の量も測ったことで、違う見方ができるようになりました。

【写真5:キッチンスケールを袋で包み、水流を測っている様子】

水圧の数値だけでは、実際の使用感は分からなかった

据え置き型とコードレス型の水圧を実測した比較サイトはあります。

しかし、実際に両方を使ってみると、水圧の数値だけでは使用感の違いを説明しきれないと感じました。

歯や歯ぐきへ一点で当たる刺激を比べると、同じような段階同士では、私の体感では大きな差がありませんでした。

弱同士でも大きく変わらず、中間同士でも近い印象です。

最大同士で比べても、一点へ当たる瞬間的な刺激は、思っていたほど変わりませんでした。

コードレス型のEW-DJ55も、水量は少ないものの、歯や歯ぐきへ当たる水流は十分に強いと感じます。

では、なぜ据え置き型のほうが圧倒的に強く感じるのか。

大きく違ったのは、短時間に出る水の量でした。

30秒間に出る水量を測った

最大設定で、30秒間に出る水の量を測りました。

今回の簡易測定では、次の結果になりました。

機種30秒間に出た水量
据え置き型 EW-DJ71約150mL
コードレス型 EW-DJ55約90mL
5回計測の平均値です

据え置き型は、コードレス型より明らかに多くの水が出ました。

ちなみに、公式のタンク容量と持続時間から単純計算すると、EW-DJ71は30秒で約157mL、EW-DJ55は約100mLです。

私の簡易測定も、公式仕様から計算した流量に近い結果になりました。

口の中で使っても、この水量の差はすぐに分かります。

据え置き型は、大量の水が一気に口の中へ入ってきます。

一方、コードレス型は歯や歯ぐきへ当たる刺激は十分ですが、口の中へ入ってくる水量は少なめです。

つまり、一般に「据え置き型のほうが強い」と感じる理由には、単純な水圧だけでなく、短時間に大量の水が流れ込むことも大きく影響しているのだと思います。

【写真6:30秒間に出た水を入れた計量カップを2つ並べる】

据え置き型が強く感じる理由は、水圧だけではなかった

キッチンスケールでは、据え置き型のほうが大きな数値になりました。

しかし、これは純粋な水圧だけでなく、同じ時間に多くの水が対象へ当たったことも影響している可能性があります。

実際に歯ぐきへ当てたときの、一点への刺激は大きく変わりませんでした。

違ったのは、口の中へ流れ込んでくる水の量です。

据え置き型は、水が大量に入ってきます。

そのため、

  • 口の中を押される感覚
  • 一気に洗い流される感覚
  • 使用中の迫力
  • 使用後の満足感

が強くなります。

一般に「水圧が強い」と表現されている感覚の中には、一点へ当たる水の刺激だけでなく、水量による迫力も含まれているのだと思います。

実測水圧は、もちろん重要です。

ただ、実際の使用感は、水圧、水量、水流の太さ、脈動などが合わさって決まります。

今回、数値だけではなく、自分の口の中で両方を使い比べたことで、この違いが分かりました。

機能面だけなら据え置き型のほうが上

機能面だけで比べるなら、私は据え置き型のほうが上だと思います。

据え置き型には、次の強みがあります。

  • 短時間に出る水量が多い
  • 給水1回で長く使える
  • 大量の水で口の中を洗い流せる
  • 手に持つのはノズル部分だけなので軽い
  • 本体の角度を気にする必要がない
  • 食べかすを一気に流す満足感がある

豊富な水量で長く洗えることは、据え置き型の大きな魅力です。

据え置き型を長く使っていた人がコードレス型へ変更すると、最初は「水が少ない」「物足りない」と感じる可能性があります。

私も、最初はコードレス型の水流が弱いのだと思いました。

しかし、改めて比較すると、弱いというより、出る水の量が少ないという違いでした。

ただし、水量が多いから歯垢除去率も同じ割合で高くなる、とまでは言い切れません。

歯の表面に付着した歯垢は、基本的には歯ブラシでこすって落とす必要があります。

それでも、食べかすを大量の水で洗い流す力や、口の中全体をしっかり洗ったという満足感は、据え置き型のほうが明らかに上でした。

EW-DJ55は水量が少なくても、当たる強さは十分だった

コードレス型のEW-DJ55は、据え置き型より水量が少なめです。

それでも、改めて歯や歯ぐきへ当たる刺激を比較すると、水流そのものは十分に強いと感じました。

EW-DJ55は、最初から最大レベルでも使えました。

歯肉炎がある場所など、当てる場所によっては痛みを感じます。

水量は少なくても、必要な場所へ届く水流の強さは確保されているのだと思います。

パナソニックもEW-DJ55について、歯間や歯周ポケットに残った汚れを超音波水流で洗浄する製品として案内しています。(Panasonic)

据え置き型ほど、大量の水で洗い流す迫力はありません。

それでも、日常の歯間や歯ぐき周辺のケアで、水流不足だとは感じませんでした。

約1分しか使えないが、給水が簡単なので困らなかった

EW-DJ55は、1回の給水で使える時間が最大約1分です。タンク容量は約200mLで、満充電なら合計約10分使用できます。(Panasonic)

購入前は、1分では短すぎるのではないかと思っていました。

実際に使うと、確かに1分ほどで水はなくなります。

ただし、給水は想像していたよりもかなり簡単でした。

本体の給水口を開け、そのまま水やぬるま湯を入れ、ふたを閉じるだけです。

据え置き型のように、タンクを本体から外し、水を入れ、本体へ戻す必要はありません。

水が足りなければ、その場でもう一度入れればよいだけです。

2回、3回と給水すること自体は、私はそれほど苦になりませんでした。

「1分しか使えない」という数字だけを見ると、大きな欠点に見えます。

しかし実際には、給水が簡単なので、想像していたほど問題ではありませんでした。

【写真7:EW-DJ55の給水口を開けて水を入れている写真】

お風呂で使えるのは想像以上に楽だった

EW-DJ55を購入して、お風呂場でも使ってみました。

これはかなり楽です。

ジェットウォッシャーは、口の閉じ方やノズルの向きを少し間違えると、水が周囲へ飛び散ります。

洗面台で使うと、洗面ボウルや鏡、周囲へ水が飛ぶことがあります。

お風呂場なら、飛び散りをほとんど気にする必要がありません。

また、冷たい水が歯にしみる人は、40℃未満のぬるま湯を使えます。EW-DJ55は防水・コードレス型として、お風呂での使用に対応しています。

お風呂場でぬるま湯を入れ、そのまま使えるのは非常に手軽でした。

1分で水がなくなっても、その場でもう一度入れれば済みます。

私の場合、洗面所で据え置き型を準備するより、お風呂場でEW-DJ55を使うほうが、圧倒的に心理的な負担が少ないと感じました。

ただし、充電台やACアダプターを浴室へ持ち込むことはできません。本体だけを浴室で使用します。

【写真8:浴室内にEW-DJ55本体だけを置いた写真】

お風呂でも使えて、給水も簡単。
私が毎日使うために選んだのはEW-DJ55です。

コードレス型は本体の角度に注意が必要

コードレス型には、使ってみて分かった弱点もあります。

EW-DJ55は、本体内のタンクから水を吸い上げます。

そのため、本体を逆さに近い角度へ傾けると、水が出にくくなります。

据え置き型は手元にあるノズルだけを動かすため、ノズルを上下へ向けても水流は安定しています。

一方、コードレス型は本体ごと持つので、奥歯の裏側などへ当てるときは、本体をなるべく立てた状態に保つ必要があります。

これは、据え置き型のほうが使いやすい部分です。

コードレス型は手軽ですが、すべての面で据え置き型より優れているわけではありません。

据え置き型を毎日使えるなら、買い替える必要はない

ここまでコードレス型の手軽さを書きましたが、据え置き型が悪いわけではありません。

むしろ、機能面では据え置き型のほうが優れている部分が多いです。

据え置き型を洗面台に出したまま置けて、毎日問題なく使えている人は、わざわざコードレス型へ買い替える必要はありません。

水量が多く、長時間使え、大量の水で洗い流す感覚を求めるなら、据え置き型のほうが満足できるはずです。

今回EW-DJ55をおすすめしたいのは、据え置き型の性能に不満がある人ではありません。

据え置き型を持っているのに、準備や片付けが面倒で使わなくなった人です。

そのような人には、機能の一部を諦めてでも、毎日使いやすい機種へ変える意味があります。

私はソニッケアーとドルツを毎日の基本にする

現在、私はフィリップスの電動歯ブラシ、ソニッケアーを使っています。

今後は、

  1. ソニッケアーで歯を磨く
  2. EW-DJ55で歯間や歯ぐき周辺を洗う

この2つを毎日の基本にします。

電動歯ブラシは、歯面をブラッシングする道具です。

一方、ドルツは、歯間の食べかすや歯と歯ぐきの境目など、歯ブラシだけでは清掃しにくい場所を補うために使います。

パナソニックもEW-DJ55を、歯ブラシでは取り切れない歯間や歯周ポケットの汚れを水流で洗浄する製品として案内しています。

私にとっては、糸のフロスを毎日すべての歯へ使うより、この組み合わせのほうが続けやすいと考えています。

【写真10:ソニッケアーとEW-DJ55を並べた写真】

ドルツを使っても、たまには糸ようじや手磨きも必要

ただし、ドルツを使えば、糸ようじや手磨きが完全に不要になるとは考えていません。

歯と歯が密着している部分は、糸ようじやフロスで歯の側面を直接こすったほうがよい場合があります。

歯ブラシの毛先だけでは、狭い歯間を十分に清掃できません。状態に応じてフロスや歯間ブラシなどを使い分ける必要があります。

また、私は歯並びが悪いため、電動歯ブラシを当てにくい場所があります。

そのような場所は、普通の歯ブラシやワンタフトブラシで部分的に仕上げたほうがよい可能性があります。

ただ、最初から、

  • 電動歯ブラシ
  • ドルツ
  • 糸ようじ
  • 手磨き
  • ワンタフトブラシ

をすべて毎日やろうとすると、私の場合は続かないと思います。

まずは、ソニッケアーとEW-DJ55を毎日続けます。

そのうえで、食べかすが詰まった場所や、歯医者で磨き残しを指摘された場所には、糸ようじや手磨きを追加します。

完璧なケアを数日だけするより、無理なく続けられるケアを毎日行う。

私は、そのほうが現実的だと思っています。

本当に毎日使えるのかは、これから検証する

現時点では、EW-DJ55を購入した直後です。

本当に毎日続けられるかは、まだ分かりません。

過去の据え置き型も、購入直後は毎日使っていました。

今回も最初だけ使い、そのうち使わなくなる可能性はあります。

だからこそ、この記事には今後の経過を追記します。

  • 半年後も使っているか
  • 1年後も面倒に感じていないか
  • 2年後も使い続けているか
  • 週に何日程度使えたか
  • 歯ぐきの出血や痛みに変化があったか
  • 歯科検診で歯肉炎について何と言われたか

歯肉炎が改善したとしても、EW-DJ55だけの効果とは限りません。

歯科医院でのクリーニング、ソニッケアーの使い方、糸ようじや手磨きなど、複数の要素が影響します。

それでも、EW-DJ55へ変えたことで、毎日の口内ケアを続けられたのか。

ここは長期的に記録する価値があると思っています。

まとめ|毎日使えるか、使いやすいかで選ぶ

据え置き型のドルツは、水量が多く、長時間使えます。

口の中を大量の水で洗い流す感覚も強く、機能面だけで比べれば、私は据え置き型のほうが上だと思います。

洗面台に出したまま置けて、毎日使える人なら、据え置き型を選んだほうがよいでしょう。

しかし、私は2012年から2台の据え置き型を使い、2台とも最終的にはあまり使わなくなりました。

性能に不満があったのではありません。

出し入れ、給水、ホース、コンセント、片付けが面倒だったからです。

だから今回は、すでに据え置き型を持っているにもかかわらず、コードレス型のEW-DJ55を買いました。

EW-DJ55は、据え置き型ほど水量が多くありません。1回の給水で使える時間も約1分です。

それでも、歯や歯ぐきに当たる水流は十分に強く、水がなくなっても簡単に給水できます。

お風呂でも使え、使い終わったら充電台へ戻すだけです。

いい機種を持っているだけでは、口内環境は変わりません。

使わなければ意味がありません。

私が今回選んだのは、一番性能が高い機種ではありません。

毎日使える可能性が一番高い機種です。

ジェットウォッシャー ドルツは、最大水圧やタンク容量だけで選ぶのではなく、

毎日使えるか。使いやすいか。

で選んだほうがいい。

約14年間使ってきて、私はそう考えるようになりました。

モフ
モフ

「毎日の使いやすさを重視するならEW-DJ55」

モフ
モフ

「水量と長時間使用を重視するなら据え置き型」