ワインセラーとは
ワインを適温で保存する、冷蔵庫のようなものです。部屋になっているものから、何10本もはいる冷蔵庫タイプ、6本程度の小型の冷蔵庫タイプがあります。
ワインセラーの役割は、主にワインを適温で保存することです。冷蔵庫よりも温度は高く、15℃前後の調整ができるものになります。
ワインクーラーは、ワインを冷やして飲む道具。ワインクーラーはワインを適温で保存する貯蔵庫のようなものです。
あまり飲まない家庭には必要がありませんが、ワインが好きでいつもストックしておくというおうちでは、状況によっては必要だと思います。
ワインの適温について
ワインの保管に適した温度は12~15℃
飲み頃の温度
赤ワインが15~18℃
白ワインが5~10℃
が良いといわれています。
なぜワインセラーを購入したのか?
なぜかというと、夏に異様に温度が高いところにワインを置くことになり、劣化が心配になり購入することにしました。30度以上のところに置くと、さすがに味が変わってくるのではと思っておりました。
夏は冷蔵庫もいっぱいになるし、ましてや、ワインの瓶などは入る隙もありません。
ワインを保管していたスペースを測ると、以外にも、ワンセラーと同等のサイズ、しっかりと収まりそうでした。
手で持ち運べますし、電源一つあればいい。
価格も、1万円程度でしたので、8本タイプを購入しました。
購入したワインセラー
今思うと12本タイプにすればよかったと思っています。なぜかというと、インターネットショップでは、ほぼ12本まで同一梱包にて発送してくれるからです。8本だとあふれてしまします。とはいっても、あっという間に飲むのでいいかとも思っています。
ただしスペースの関係もあるので、迷うところですが、現在の家では12本タイプでも問題なく使えたと思っています。
ワインといっしょにいれているもの
特に夏ですが、チョコレートを一緒に入れています。
ワインとチョコレート最高に会うんです。夏の時期は、特にチョコレートは解けてしまいます。だからと言って冷蔵庫に入れると温度が低すぎます。そこで、ワインセラーを思いついたんです。これさえあればチョコが溶ける心配もないですよね。
その他、溶けそうなお菓子など開いたスペースに入れています。必ずしも、スペースが空いているというわけではないので、空いているときにはそのような使い方もしています