これは、飾ることもできるし、パズルとして遊ぶことができるおもちゃです。
ほんものではありませんよ。リアルでしょう!
ネットで見ていたら、これが目に入ってきて、欲しいと思ったけど、どこも売り切れで、フリマサイトなどでは、プレミア価格になっていました。
そしてある日、調べていたら、再発売の日がきまり、各サイトで、予約できるようになっていました。
すぐに予約をして、やっと手に入れることができました。
ちなみに後ろ側は普通の猫です。後ろ側と表側では見た目が違います
遊び方
いってしまえば、これは内臓や骨のパーツがパズルになっていて、それを組み立てていくパズルです。
内臓とか苦手な方は、見たくもないと思いますが、骨から内臓に至るまで、精密に作れれていて、ネコの体について非常に勉強になるところがたくさんあります。
最初のうちは、バラバラになったものがどのような順序で入っていくかもわかりませんし、なかなか想像もできないので、パッケージの写真を見ながらあそんでいました。
慣れてくると、どのパーツがどこに入っていくのかわかるようになるので、私の場合は子供と順番に、考える時間も10秒と決めて、遊んでいます。
ただし、下から順番に入れていかないといけないという決まりを作って遊んでいます。例えば内臓を覆っている骨から先に作ってしまうと、骨をよけないと、内臓のパーツをはめることができなくなります。
覚えてしまうと考える余地もなく、わかってしまうので、しまいにはゲーム性のある遊びとは言えなくなってしまいます。
どんなもの?
接着剤不要のパズルで、分解、組み立てを繰り返し遊ぶことができます。
正面は、透明なカバー兼ボディーになっていて、とてもきれいにディスプレイすることができます。
ただし、上にも記載したように、完全に覚えてしまうとパズルといった感覚はなくなり
部屋に飾り鑑賞するものとなってしまいます。
現に私も部屋に飾っています。
とてもリアルで猫が好きな人にはたまらないのではないと思っています。
ほかにもいろいろなシリーズがあり、私は牛と、豚が欲しいと思ってます。
骨や内臓が、リアルなパズルのぺーつになっています。通常ですと、見たくないイメージがありますが、なぜかパズルだと思うと、
そうでもなく、逆に見入ってしまいます。
動物病院なので、ねこのこの部分が悪いといわれたときに、想像ができそうです。
パズルなんでしょうが、私はうちに飾っています。
とてもみばえのよいパズルだと思います