ねこの自動トイレは使ってみると本当に便利です。猫の世話をしないような背徳感さえも感じてしまうほど便利なのです。
欲しいといっても、ルンバを買うか迷っているときのように値段の高い買い物です。
でもなんでもっと前に買わなかったんだろうって思うのが、ねこの自動トイレなのです。
なんでもっと早く買わなかっただろうランキングがあったとしたら、1位ネコのトイレ、2位ネコの自動エサやり機です。
ねこの自動トイレをくし式、回転式と使ってきた経験から、使いやすさや、価格の面からランキング形式で紹介していきたいと思います
現在2機種使っています。
一時期3匹の猫がたちがいたときは、一つのトイレでは、4日間持たなかったのです。
せめてごみの日にトイレ掃除をしたかったので、1台買い足しました。
結局人気があるのは、出入りのしやすいハーフオープンタイプです。
ハーフオープンタイプは、においもれもけっこうします。
ドームタイプ
ハーフオープンタイプ
ねこの自動トイレの種類
ねこの自動トイレは、主に2種類あります
回転式
本体自体が回転する、まるで、ドラム式洗濯機のようなトイレです。
くし式
くし式には、2種類ありますが機構は一緒でくしが移動して、掃除するです。
くし式 オープン
オプションでクローズ式にもできる
くし式 クローズ
猫が、ケーブルを噛んでしまうとお困りの時には、コルゲートチューブがおすすめです。
CATLINK SCOOPER PRO
幅58×奥60×高71cm
【入り口までの高さ】41cm
【入り口のサイズ】幅26×高26cm
重さ11.7kg
このシリーズも昔からありました。最新機種になります。
日本語の説明書は安心できる。
外国製だとボタンの操作もいまいちだけど、スマホのアプリでいろいろ操作できるところが、直感的でわかりやすい
使いやすい機能がたくさんあります。
ステップは通常別売りみたいですが、ついているものもあります。出来ればセットで購入しましょう。
リッターロボット 3
アメリカらしいデザイン。縦長の入り口は背伸びスタイルで用を足すねこちゃんにはうれしい
幅62×奥68×高74cm
【入り口までの高さ】46cm
【入り口のサイズ】幅26×高46cm
重さ10.5kg

このトイレは、自動トイレで有名な、リッターシリーズです。
日本製の自動トイレはないので、昔からある自動トイレで、これは3作目となります。それゆえ信頼感もあります。
ショップサイトのレビューを見ても多くの人が使っています。
自動トイレはモーターを使うものですので、モーターの強さも関係してきます。
うちでも実際に使っている機種で、故障もなく5年使用しています。

当時はこれしかなかったです。
うちの猫は、立スタイルで用をたすので、半身を外に出して用を足しています。
そういう意味でもこの機種はうちの猫にとってはうれしい機種だと思います。
また、購入時はぜんぜん考えてなかったのですが、エリザベスカラーをしてても入れます。
うちの猫は、かゆかゆ病で、目の上のまぶたを、かく癖があり、たまに目の上が傷になります。そのときはお薬を塗って、
エリザベスカラーをつけないといけないので、大き目の入り口もなかなか良いと思います
この機種は、パーツを販売してるお店があります。販売している限りでは、自分でできるのなら交換できるでしょう。
多分ほかの機種は保証期間が終わって壊れたら、交換となるかもしれません。
そういった意味では、正規販売店や、しっかりと保証しているお店も考えましょう。
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リッターロボット 3 のパーツ売り
a.r10.to
自動ネコトイレ MOME
幅65×奥63×高66cm
【入り口までの高さ】34.5cm
【入り口のサイズ】幅23×高23cm
重さ11.5kg
このシリーズも昔からありました。最新機種になります。
日本語の説明書は安心できる。
外国製だとボタンの操作もいまいちだけど、スマホのアプリでいろいろ操作できるところが、直感的でわかりやすい
使いやすい機能がたくさんあります。
ステップは通常別売りみたいですが、ついているものもあります。出来ればセットで購入しましょう。
PETKIT ねこの自動トイレ
小さ目で四角い。棚などにちょうどよく収まるかもしれない。
横50.4 x 奥行き53 .2x 高さ64.6cm
【入り口までの高さ】31cm
【入り口のサイズ】幅22×高22cm
重さ15kg
この爪とぎのページに合わせて使用している写真が載っています
自動猫トイレ サークル0
幅60×奥63×高55cm
【入り口までの高さ】21cm
【入り口のサイズ】幅28×高28cm
重さ11.8kg
シンプルな外観ですが、排泄物のコンテナが小さい。
コンテナを掃除するとき、本体のカバーを半分開けないといけないので掃除が大変です。
自動猫トイレ Lavvie Bot S
幅49.5×奥65×高70.5cm
【入り口までの高さ】37cm
【入り口のサイズ】幅22.5×高20.5cm
重さ27kg
くしタイプの最大のデメリットは、おしっこにより砂がねっとりになった時に、くしが止まって動かなくなるという点です。
良く固まる砂を使わないといけないので、コスパも悪いです
シンプルな外観ですが、排泄物のコンテナが小さい。
コンテナを掃除するとき、本体のカバーを半分開けないといけないので掃除が大変です。

