ヨーグルトメーカーを使っていますが、うまくできなことが何回かありました。
種のヨーグルトによって、出来上がるヨーグルトは違う。
私は、イオンブランドの安いヨーグルトを使うのが好きです。これで作ると、なめらかなヨーグルトが出来上がります。
イオンのヨーグルト → なめらか。元のヨーグルトとは違う
ブルガリアヨーグルト → 普通
ビヒタスヨーグルト → 普通。元のヨーグルトに近い。
一般的な作り方
おこのみ設定(目安)温度42℃ タイマー9時間
材料
【1000mLの場合】
- 牛乳900mL
- 市販ヨーグルト100g
【500mLの場合】
- 牛乳450mL
- 市販ヨーグルト50g
作り方
- 指定量の牛乳が入った牛乳パックに、市販のプレーンヨーグルトを入れて、固形ヨーグルトが崩れるまでよく混ぜ合わせる。
- 「自動メニュー」または「お好み設定」で温度42℃、タイマー9時間を選択して、スタートボタンを押す。
ヨーグルトメーカーのちょっとしたコツ
一つ分かったことがあります。
冬に失敗する。これは、室温が低いからです。夜にキッチンで作ると決まって朝になると固まってません。昼間に温かいリビングルームで、作ると冬でも成功すると思います。消毒については最初はしていましたが、最近はしなくてもちゃんとできることがわかりました。
R1のドリンクタイプなら、砂糖もいらずに簡単に作れました。カロリー0のものは、なかなかうまくできないので使わないようにしています。
メモ
ヨーグルトメーカーは外気温に影響する
消毒はしなくても失敗しない
ヨーグルトメーカーは多機能
どのメーカーのヨーグルトメーカーも、ヨーグルトを含む発酵商品を作ることができます。低温保温ができるということです。
またヨーグルトメーカーとして販売しているもののほとんどは、牛乳パックで作ることができます。
ヨーグルト
- 自家製ヨーグルト
- カスピ海ヨーグルト
- クリームチーズでオープンサンド
- (ギリシャヨーグルト・クリームチーズ)
- やわらかタンドリーチキン
- 天然酵母
- 天然酵母プチパン
- ヨーグルト漬物
- ホエーパンケーキ
- 飲むヨーグルト
麹
- 簡単甘酒
- ごまと甘酒のブランマンジェ
- 甘酒まんじゅう
- 塩麹
- 醤油麹
- 豚肉とビーンズ3種の白ワイン煮
- 鶏のから揚げ
- 西京味噌
発酵食品
- 納豆
- 水キムチ
- 塩レモン
- モロッカンサラダ
- フルーツビネガー
- 梅シロップ
コスパが本当にいいのか?
普通のヨーグルトは500mmlで100円の時があります。牛乳130円だとしたら、+30円で500mmlできるわけです。ただ種を回して回して使うのが不安に感じるし、一度途切れると、種となるヨーグルトも買わなくてはいけない。
本当にコスパがいいのかは、疑問に思ってしまいます。ただ、毎日必ず食べるっていう人にはお勧めです、コスパ最高です。たまにしか食べないっていう人は、出来上がってるものを買ったほうがいいでしょう。
うちでは、作り始めたら、結構続けて作る。なのでコスパ的にはいいと思っています