子供用GPSを実際に使用して使いくらべてランキング形式で紹介します。
子供向けGPSは、14機種以上ありますが見守りGPSに特化したおすすめ11機種を紹介します。
また、実際に使用して、よくないもの、不安なものは紹介していません
現在までほぼすべての子供用GPS全19機種合計23台ほど使用してきました。
実際使用した感想とともに実証を重ねて記事を書いています。
毎シーズン、2~4月売り切れる機種があります。ほしい機種は後回しにせず、早めに手に入れて、準備をしておきましょう!
口コミは?評判は?評価は?大丈夫です!!
掲載情報だけのまとめだけではない、生の使用感をお届けいたします!
提供受けちゃうと、悪いこと書けなくなりますよね。。
知っていましたか?
カタログの仕様と実際は違います。
*カタログに書いてない電池容量まで特殊な方法で調べています。
- 測位方法がいっぱある=精度がよいは間違い
- 電池容量が大きい=電池の持ちがいいは間違い
こういうことは実際使用して他機種と比べてみないとわからないのです。
どの機種も、精度がよい、バッテリーが持つとは書いてありますが他機種と比べているわけでもありません。
それはカタログ上では精度がよいのはわかります。デメリットはどの機種も書いていません。
そんなことも含めて、この研究所では、使い比べた正直な使い心地、メリット、デメリットどちらも書いています。
また、わからなことは問い合わせたり、説明書にのっていないこと、メーカーが秘密にしていることまで調べています。
ランキングの根拠は、実際に使ってみたことです。
まずは結論のランキングからです。
現在のランキング
ここまでやっています!
この2つ似ていると思いませんか?
実は中身は一緒です
実機を手に入れて、本気で比較しないとこういうことってわからないんですよね。
(正確に言うと「はろここ」はBluetoothが組み込まれている)
中身が一緒であることは、メーカーでさえも教えてくれないのです。
*聞いたら教えてくれなかった。。
私の本気の検証をぜひ見てください!!
検証予定
- どこかなトークGPS
詳しく書きすぎて記事が長いのです。
目次から、見たい機種の情報まで飛べます
こどもGPSは見守るほうはどの携帯会社でもよい
ここで紹介しているGPSは、見守るほう(親)の携帯会社はどこでも大丈夫です。
- ドコモ
- ソフトバンク
- au
- 楽天モバイル
- その他格安SIM
結論
実際使っているのは
あんしんウォッチャー2台持ち
- 本体価格、月額使用料が安い
- 2台目の月額使用料が無料
- バッテリーの持ちがとんでもなく良い
- 精度もよい
KDDI公式の本体無料モニターキャンペーンを開催しています
本体代金無料ということは、とにかく使ってみてよくなかったらほかのものに変ることもできます。
キャンペーン適用で最低2か月は使わないといけませんが
このような機会はなかなかありません
おすすめの機種ですので、まずはお試しで使ってみるのはいかがでしょうか?
ここから申し込みで本体0円です
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あんしんウォッチャー LE
本体代金0円でお試しできます
+月額初月無料
この時期は早期に在庫切れになる可能性があります
必ずこの先のリンクから
*アマゾンで購入してもキャンペーンの対象になりません
*検索ページで検索した公式サイトからでは、定価になる可能性があります
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早期キャンペーン終了の可能性あり
モニターキャンペーンの条件:新規でauHOMEに登録、 2か月の使用、登録約1週間後のアンケート回答
*登録を完了した日から翌月末まで対象プランを継続して契約とあるので、初月は使用料無料なので
最低でも2か月で解約すれば、1000円程度でお試しができます。
私が検証してきての結論ですが、現在は「あんしんウオッチャー」の1択で、ほかは契約を解除しました。
2台目の月額使用料が無料ということで2台持ちしています。(2台目はアマゾンで本体3000円以下で入手可能)
ほぼすべての機種を使ってきた結論です。
どの機種も精度はほぼ一緒
大事なのは
- Wi-Fiの受信が必要か?(地下での位置情報)
- バッテリーの持ち
- 値段
- 日本の会社か?
- トークが本当に必要か?
このランキングに乗せている機種は、どれもオススメといってもよいでしょう
あなたのライフスタイルに合ったものを選んで問題なし!
私はボタンすら使っていません
現在はボタンのない機種はありません
- ランドセルに入れておく
- 何もしない
- みまもるだけ
これが子供GPS の最大の利点なのです
最初は機能にこだわりますが、使っていると機能は気にならなくなります。
Wi-Fiについては後ほど説明しています
スペックや値段、使用用途からして初期段階でおすすめではないものは検証もしていません。
外国の会社のものはおすすめしません(実際に使いましたが使いづらいです)
後継機が出ていない、有名でない企業のものは避けましょう。
理由は、サービスがなくなるからです。
(以前「みまるく」という機種が検証もできずにあっという間になくなりました。)
詳しすぎて文章が長くなりがちなので
目次などから目的の機種や興味ある事に飛んで読んでください。
こどもGPSの特徴
測位に精度の違いは、どれもすごくあるものではありません。
気にすべきは
- 位置の更新頻度
- バッテリーの充電頻度
- アプリの使いやすさ
- トーク機能、メッセージ機能があるか
- 価格
気になるGPSの精度などを掘り下げてみました
3月、4月はWi-Fiの新設がおおいため、特に引っ張られ誤差が出やすい季節です。
また、GPSも新規購入する時期が多い季節でもあります。
ショッピングサイトのレビューが悪くなるシーズンでもあります。
品切れになりやすく、各社セールを開催しているので購入に適した時期でもあります。
各社癖みたいなものがあるので慣れてくると気になりません。
このことも考慮して選定してください。
特に学校にいるときは、Wi-Fiあり機種は4月、5月は学校外の新設だと思われるWi-Fiに引っ張られます。
現在検証中の機種も引っ張られて学校の外に遊びに行ってます。
学校にいるのに、学校から出発しましたという表示は、どの機種でもある
子供が学校でランドセルを動かすと、こどもGPSは計測しようとします。
そのためGPSの弱い校内では計測の精度がおちて、こういうことが多々起こります。
GPSのシグナルが弱いところでは、遠くに行くのは常識
多くの機種は、GPSの電波が弱いと、Wi-Fi次に、携帯基地局の位置情報を測位します。
そのためどの機種も、遠くへ行くことはたまにではありますが、絶対にあります。
- データだけ見るとどうしても、測位方法がいっぱいある機種が精度がいいと思いがちですが、必ずしもそうではありません!
- 多機能であればいいというのも、からなずしもそうではありません!
検証の体感だと
GPS衛星は5種ならどの機種もほぼ変わらない印象です
どんなに早くても1分前の位置情報です。
もっと詳しく知りたい方は
こどもGPSの仕組みを知っておくと、どういう使い方をするか、どういうことができるかがわかります。 初めに、子供GPSとス ... 続きを見る
購入前に知っておきたい こどもGPSの仕組み
もっと詳しく簡単にGPSについて
GPSの解釈は正確に言うと間違ってる人多いと思います。
各社、GPS、GNSS、GLONASSなどなど並べていますが簡単に言うと
GPSってアメリカの衛星のことなんだよ
GPS=衛星なんだけど、正確に言うと
各国の衛星は下記のように言うよ
測位衛星とは
測位衛星の数は検証、体感で精度の質が感じられる項目です。
+
- 日本の準天頂衛星(QZSS)みちびき(これも測位衛星)
みちびきだけでは測位できない。将来7機になったら測位出るようになる。
現在、GNSS+「みちびき」での運用となっている
*センチメータ/サブメータ級測位補強サービスには対応しておりません。
(センチメートルまで測位するものは使っていない)
上記衛星5種受信は高精度で体感でも検証でも良い結果が出ています。
4機種より下だと建物の陰になったりすると測位できないことが増えます(校庭に入れないなど)
A-GPS(アシストGPS)及びA-GNSS(GPS+GLONASS)
体感での精度向上はあまり感じられない印象です
測位衛星ではありませんアシストする役割の測位システムです。
屋内やビル街などGPSの信号の届きずらいとこへ、携帯電話の電話網を補助的に使いGPSの位置情報をより短時間に測位する。
信号の弱い窓ぎわや屋内でも測位できる、アシスト的なGPS測位方法
SBAS
体感での精度向上はあまり感じられない印象です
測位衛星ではありませんアシストする役割の測位システムです。
GPSの誤差を監視し誤差情報を航空機に送るシステム。より正確な情報位置情報を得られる。
L1/L5デュアルバンド測位
体感での精度向上はあまり感じられない印象です
測位衛星ではありませんアシストする役割の測位システムです。
スマホの最上位機種に採用されている。従来の高速なL1よりもL5は高精度でノイズに強い測位。
建物や高架などの陰に入った時などのより正確な位置情報を得ることができる。
測位の補助をするもの
位置情報が正確なのはGPSです。GPSが届かないところで役立つのがWi-Fiと携帯基地局です。
Wi-Fi
建物内(駅ビル)、地下鉄駅などGPSが届かないところで本領を発揮します。
GPSが届くところでは、正確な位置情報の邪魔をします。
携帯基地局
GPSが届かないところで主に測位しますが、かなり精度の悪い位置情報です。
すごく遠くに位置が飛ぶときはたいていは携帯基地局です。
加速度センサー
カーナビのような測位には使ってないと思われます。
節電のため、動きを検知し、電源を入れるといった役割です。
まとめ
検証していますが、例えば、A-GPS、SBAS、L1/L5デュアルバンドの精度の恩恵を感じれるかというと、実際のところあまりわかりませんでした。
というのも、何回もお伝えしているように、1分~2分前の位置情報ですので、特に精度がいいとは感じないのが現状です。
衛星に関しては、多いほうがより精度がいいと感じます。その理由として、校舎内に入ったときに、校舎により近いところで位置情報を表すからです。4機種のものは、校庭の外にとどまったりしています。
GPSも衛星については各社5種が主流となりつつあります。
この件については、再度衛星数が少ない機種などと比べ引き続き検証していきます。
キッズ携帯ではなく、こどもGPS にした理由
キッズ携帯をもたせるか、GPSを持たせるか、迷ってはいませんか?
子供はどこにいるのだろう?
いつ学校からかえってくるのか?
今日は遅いなー?
低学年であればあるほど、幼稚園から小学生になった当初などは、心配で心配でしょうがないのではないでしょうか?
小学校入学当時、子供だけで小学校に行くのが不安で不安でしょうがなく、学校が終わってから途中まで迎えに行くのですが、下校時間になっても一向に帰ってこない。
その間待ちぼうけと不安でいっぱいでした。
私も相当に迷って結局こどものみまもりGPSを選びました!!
私は小学校から使っていますが、幼稚園の時から使っていればよかったって思っています。
お迎えのバスの位置が大体わかるからです。
こんなに便利なものが世の中にあるんだという感動は今でも忘れられません
それ以来、すっかり、こどもGPSのとりこになってしまいました。
こどもGPSはただ、子供のランドセルに入れるだけ、子供はなんの操作もすることはありません。
低学年であるほど、GPSの良さが実感できます。
大体の位置がわかればいい、これだけで、迎えも楽になりますし、お出かけの時に持たせれば、迷子の心配も減ります。
キッズケイタイにしなかったのは、下記の理由です。
キッズケイタイについて
- GPSとは、月額使用料の値段的には大差がない。
- 居場所を調べるのに、通信量がかかる。
- 親とキャリアを合わせないといけない
- 学校で預けたり、もっていってはいけないところがある。
やはり一番の原因は
キッズケイタイだと学校に毎回預けないといけない
あと子供用GPSと比べて、現在地を調べるのが面倒な気がしてました。
こどもGPSのよいところ
- なにもしなくていい(見るだけ)
- いつでも手軽に、位置を確認できる
- 学校に持ち込みできる
- 学校から帰ってくるときに通知が来る
- 習い事から帰ってくるときに通知が来る
- 通知が来ることによって迎えにいくまちぼうけがなくなる
- 決まった月額使用料だけ
- 通信費がほかにかからない
子供用GPSは、購入して本当に良かったと思っています。
こんな便利なものはない!
各社の機能と特徴
機能比較表
GPS名 | 総合評価 | 3年間の価格 1か月あたり |
精度 | 電池 | アプリ | 子供からの 通知 |
---|---|---|---|---|---|---|
*最安値時 | *1.5分換算/日 | |||||
あんしんウォッチャー |
最安値! 18,865円 524円 |
|
|
ボタン | ||
みてねみまもりGPS |
21,912円 609円 |
GPS衛星5種 |
|
ボタン | ||
どこかなGPS2 |
19,320円 537円 |
|
|
ボタン | ||
BoTトーク |
32,564円 905円 |
|
1400mAh |
トーク | ||
coneco (コネコ) |
27,080円 752円 |
|
620mAh |
テキスト | ||
まもサーチ3 |
21,758円 604円 |
|
検証中 1250mAh |
ボタン | ||
アミューリンク |
29,428円 817円 |
|
275mAh |
トーク | ||
soranome |
31,724円 817円 |
|
700mAh |
ボタン | ||
23,150円 643円 |
GPS衛星4種 |
検証中 1250mAh |
ボタン | |||
|
34,758円 966円 |
|
検証中 20000mAh |
なし |
||
みてねみまもりトーク |
32,208円 895円 |
GPS衛星5種 |
検証中 20000mAh |
トーク |
*価格は最安値時のものです。
*トーク機能ありの機種は、トーク機能での契約での金額です
*バラバラな計測間隔を1.5分にそろえて換算した日数です。
機種の特徴比較
大きさ、厚さ比較
大きいとポケットが膨れると思いますが、ポケットには入れないほうがいいと思います
落としてしまうからです。
実際落としたことがあり、それ以来ポケットには入れないようにしています。
また洗濯したら残念ながら使えなくなり、新たに機種から買わないといけないからです。
こういった事例は本当にあります。
アマゾンなどのレビューで見ますね。
学校ではランドセル、出かけるときは、かばんや、ボディーバックに入れて持ち歩くことをおすすめします。
なので、特別な理由がない限りは、大きさについては気にしなくて良いと思っています。
ポケットがふくれる点については、大きさよりも厚みです。
この中で一番厚みがあるのが「みてねみまもり」ですが、小さいですが、大きく感じます。
トーク機能がいるのかどうか迷っている方へ
毎日必ず、連絡をとりたいと思う方は、よいでしょう。
でもたまに困ったことがあったときに連絡が取りたい時には、機能しない可能性が非常に高いです。
これを使うのは、大人ではないということを最初に思い浮かべてください。
みなさん、購入前は、トーク機能をつかって便利だなーっていう夢を見るんです。
現実は、まったく使わない(子供が)
これがあったら便利。とかそう思うのは、与える大人であって子供が便利で使いたいのかとは違います。
電話は、鳴ったら出て応答しないといけない。なぜなら、ずーっと着信がなるから。
トーク、ボイス機能は、放置でもいいしそもそも気づかない。音が鳴らないし(子供の持ち)
子供側からも、困ったときにトークにいれても、親からなかなか返答が来ない。
そのうち面倒だと感じて使わなくなるが、多くの方が経験することです。
トーク機能、子供が使う気がないと使わない。
トーク機能は、子供が困る状況によくあるなら、必要だと思います。
あなたのお子様、トーク機能使ってくれますか?
目をつぶって10秒考えてみてください。
それでも迷っている方は、トークなし、ありが選べる、みてねみまもりトークかBoTトークを選びましょう
注意点と間違えがちなこと
GPSを使ってみての感想などをきいていると、期待していることと違うことがよくあるようです。
使っていて、思っていたものと違うことなどをまとめてみました。
- カーナビのようなリアルな位置情報ではない
- どの機種も数メートルから数十メートルの誤差はある
- 使い始めは安定しない
- 4月新入学シーズンはWi-Fi計測のあるGPSは安定しない
- 測位方式がたくさんあったほうが正確は間違い( Wi-Fi、 携帯基地局 等は正確ではない)
- 地下鉄でGPSは感知できない( Wi-Fi、 携帯基地局 は感知できる)
- 電池の容量=電池の持ちではない!
- GPSはバッテリーが弱くなる3年で交換するほうがいい
- 価格は3年間のトータル価格で見るべき
- 親(見守る側)の携帯会社はどこでもいい
- 通知を受け取れるエリアにあるか?ということ
- 充電するのは思っているよりも手間で大変
意外に思うかもしれないですが、GPS、Wi-Fi、 携帯基地局、ジャイロ、加速度センサー、いろいろあったほうが、正確だと思いますよね?
ところが、GPS以外の測位があることが現在地の精度を落とす大きな理由なのです。
また、バッテリーが弱くなる2~3年たったタイミングで、機種代無料キャンペーンをやっている機種に交換することもオススメです。
レビューについて思うこと
位置がずれているというレビューを見ますが、どの機種も一緒です。どんなに早くても1分前の情報です。
小学校に入ると、どこかの家にお出かけする。Wi-Fiと携帯基地局を受信しない機種を選ぶとよいでが地下に入ったら一切動きません。(コネコ、ソラノメ)
新しい機種を買って、前の機種と比べてるけど、新しい機種精度がわるい→慣れていない、もしくは新機種のGPS測位が4種の物だった。(GPS5測位種の物を購入しましょう)この問題は、GPSからの情報の受け取り方のタイミングで起こります。どの機種も、空が開けているときの精度はそうそう変わりません。劣っているGPS3種受信が、GPS5種より正確な位置情報を示すことは検証中何回も遭遇します。
総合的に、GPSはカーナビのようにリアルタイムピンポイント居場所を表すことができない。位置もすごく正確なわけではない。
子供が学校から帰ってきたり、どこでみちくさくってるかわかるっていうツールです。
でもこれがあると本当に安心できるのです。そういう見守りツールです。
ランキングの方法
仕様をもとに実際検証しています。
中身が同じ機種は、どちらかの機種を検証機として検証を実施します。
*検証に関して、本体、月額使用料は、自費にて検証しております。
精度の検証に関して、どの機種もよくある「たまたま」、ずれたということは、精度の良し悪しにはカウントしてません。
ただしずれた回数があからさまに多い場合は、悪い方にカウントしています。
例えば、小学校にいるときに毎日のように周りのおうちに飛んでいくというのは、悪い方にカウントしています。
(多くの機種は小学校内にいるので)
検証は「たまたま起こること」は含まず。何回も起こることを評価に加算減算しているよ
- 精度(仕様+検証)
- 仕様(GPS+補助GPS)
- 検証
- 更新の頻度
- 仕様・短いほうがいい
- アプリ
- みまもり優先
- 使いやすさ
- 検証
- バッテリー
- 検証優先
- コスト
- 本体
- 月額使用料
- 現在のキャンペーン
精度について、気にされる方が多いですが、GPS5種受信してるものなら、ほぼ同じです。
GPS本体が安く手に入るようになり、レンタル機種はコスパが悪すぎて、レンタルの存在意義を感じるのでランキングには入れておりません
全部使ってみましたランキング
長くなりましたが、本題のランキングです。
最後にもう一度言います。ここに記載している機種は1位に選んでいる機種でさえメリットデメリットあります。
どれもよい機種ですので、最終的には、あなたのライフスタイルに合ったものを選んでください。
使ってみてあうあわないはあるものです。
本体無料キャンペーンのものがあればまずはそれを試してみるのが一番です。
【本体無料】あんしんウォッチャー
*2024年6月28日(金)14時59分までモニターキャンペーンで機種代1台まで無料
本体無料の機種がランキング1位は初めて!
私も2台持ちしています!
公式キャンペーン開催中。現在これより安い機種はありません
機種代よりも月額使用料がコストに影響してきますが、2台持ちなら2台目の月額使用料は無料というのが最大の利点です。
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
もう一度言います。
2台めは月額利用料がかからない。
*3台めは、月額利用料がかかります。
ただいま公式キャンペーンにつきLEのほうが安い
2024年6月のキャンペーン終了までは、1台目をアマゾンなどで購入してはいけません。
下記にあるモニターキャンペーンページから申し込むことで機種代が1台に限り無料です。
ほかのどの機種よりも安く購入できます。
2か月ほど使えばいいので、その後解約すればよいので実質1000円くらいでお試しができます
*モニターキャンペーン適用条件を必ず満たしてから解約してください
もちろん気に入ったらそのまま使うことをおすすめします。
特徴はこちら
- 電池容量が大きく電池持ちもいい!
- 2台めは月額使用料がかからない(兄弟持ちでお得!)
- GPS5機種受信で精度もよい
- Wi-Fiで地下や建物内でも位置がわかる
- 大手KDDIが運営で安心安全
通信可能エリアがKDDIのLPWAエリアはこの機種だけです!
もちろん、見守るほう(親)はドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイルその他格安simどの携帯でも見守れます
リチウムイオン電池 1500mAhでバッテリーもよい。充電端子がUSB Type-Cはうれしい。(上下がないから)
この機種がおすすめな人
- 安くてよい機種を探している人
- 2台使いたい人(2台めは月額使用料がかからない)
- 2台めはLTを購入しましょう
- auHOMEを使っている人
- コスパ優先の人
- 電池容量重視の人
- 精度重視の人
モニターキャンペーンの簡単な条件クリア方法も説明しています
-
【機種代無料】KDDI あんしんウォッチャー
GPSの精度 電池の持ち アプリの使いやすさ コスパ KDDIとありますが。auの携帯を使用している人だけが使えるわけ ...
続きを見る
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モニターキャンペーンの条件:新規でauHOMEに登録、 2か月の使用、登録約1週間後のアンケート回答
コスト
あんしんウォッチャーLE 本体0円時 | 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 18,865円 | 524円 |
あんしんウォッチャーLE 定価 | 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 23.936円 | 664円 |
2台持ちのコスト
2台持ちでも、1台持ちとほぼコストは変わらない!!
1か月あたり65円増えるだけ。2台持っても他機種より安い!
あんしんウォッチャーLE 本体0円時+最安値 | 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 21,205円 | 589円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分30秒間隔 | 15地点計測 |
バッテリー優先モード 5分間隔 | 4地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 最短1分30秒間隔 | 34日 |
バッテーリ優先計測 5分間隔 | 60日 |
支払いや解約について
GPSはauHOMEというアプリを使います。
支払いや解約については、My auから行います。
特徴
2台目の月額使用料が無料というのが衝撃的。
費用を下げるには実は月額使用料を下げることが大事
セコム駆けつけサービス(ココセコム for au HOME)加入料金、・月額基本料金不要。現場急行料金1回5500円(30分)が利用できるのがほかの機種と一番違うところ。
この機種はau HOMEというアプリの中の一つのデバイスであり、au HOMEでは上記のほかいろいろなサービスが利用できる。
兄弟がいる人はもちろん、家族間の待ち合わせでも利用できるので2代目の月額利用料が0円ななので、2台持ちがおすすめです。
*私も2台持ちです。
ランキングの理由
- コスパがよいこと
- 2台持ちなら、とんでもないコスパのよさ
- 電池の持ちがいい
- ボタンがある
- 精度もよい
気になること
他機種と違いau HOMEの中の一つなのでアプリが若干使いずらい印象です。
使っているうちになれます。
Wi-Fiの精度はよい。
地下鉄などの携帯電話基地局測位が他機種より感度が良くまれに遠くへお出かけする。
でもほかの機種も、お出かけすることがはあるので、許容範囲です。
2022年7月2日のKDDIの大規模障害時でも機能していた
そういえば、大規模障害時、使っていたのですが、ちゃんと通知が来ました。(受け取る側はドコモ回線)
確かに、移動して遅いことがありましたが、ボタンの通知もちゃんと受け取れました!!(東日本の復旧は7月3日夕方でしたが)
カタログ仕様
再利用 | 解約後の再利用不可 |
大きさ | 幅50㎜ 高さ50㎜ 厚み18.8㎜ |
重さ | 約53g |
バッテリ | リチウムイオン電池1500mAh |
充電頻度 | 省エネ3分モードで1カ月 |
耐久性 | IP55 |
通信方式 | LTE-M |
通信可能エリア | KDDIのLPWAエリア |
測位方式 | GNSS(GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/みちびき) /無線LAN/携帯電話基地局測位 |
子ども向け「みてねみまもりGPS」3世代
以前使っていました
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
- バランスが良く
- アプリもわかりやすい
- 毎年進化している
- ユーザーの意見を取り入れてよくなっている
小学校GPSランキングの理由
- 電池容量多く、GPSの精度もよい。
- 微弱なWi-Fiの検知を除外する機能がついている(精度向上)
- アプリがわかりやすい
数ある機種を検証して、こどもGPSの理想はランドセルに入れて、こどもは何もしないだと思いました。
特に登校時については、ボタンやメッセー時をやり取りすることはほぼありません。
また、メッセージ機能がついているもは、ランドセルの外に付けないと、通知がわからなく、やり取りすることができません。そもそも、こどもってあんまりみないですよね。
16機種ほど、5年間使ってきて、結局はメッセージ機能がついている機種を持っていても、学校においては使いません。
Wi-Fiは、GPSの届かないところでは役に立ちますが、逆にGPSが弱いところでは精度を落とす原因ですが、ランキング的に高層ビル街、地下鉄での利用も考慮して、Wi-Fi付きが優位だという認識でおります
バッテリーが少ないと、毎日充電しないといけなくて、忘れたら大変ですし、毎日充電ってとっても大変でしたよ!
精度もよいですし、アプリも使いやすいです。
もし、本体無料のあんしんウオッチャーを使ってみて、使いづらいと感じたら、みてねみまもりGPSを使ってみるのもありだと思います。
特徴
歩数計が面白い。
Wi-Fiにあまりひっぱられることなく、精度の高いGPSだと思います。
バッテリーが数値でわかりやす!
移動や振動がないと、計測しません(電池の節約)
スマホから現在位置更新ができる
この機種がおすすめな人
- バランスの良い機種を探している人
- アプリが使いやすい機種を探している人
コスト
みてねみまもりGPS3世代 最安値時 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間のコスト | 24,816円 | 689円 |
みてねみまもりGPS3世代 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間のコスト | 24,816円 | 689円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分30秒間隔 | 23地点計測 |
バッテリー優先モード 5分間隔 | 10地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 最短1分30秒間隔 | 28日 |
バッテーリ優先計測 5分間隔 | 34日 |
カタログの仕様
-
子ども向け「みてねみまもりGPS」
シンプルで、バッテリーの容量が大きくて、精度もよいGPSです。とても偏りがなくバランスの良い機種です。シンプルにそして見 ...
続きを見る
みてねみまもりGPSトーク 検証中
KDDIとNTTドコモ両方のLTEモバイル通信ネットワークに対応という安心感(どちらかがつながらないときにつながる)。
みてねみまもりから、ボイス機能付きのものが発売されます。月額利用料748円/月となります。
トーク付き機種としてなら、とてもおすすめです。
ソフトバンク どこかなGPS2
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
電池の量に対して電池持ちがわるい
月額6ヶ月無料
小学校GPSランキングの理由
デメリット
- 設定が本体が近くにないとできない
- 電池容量のわりに電池持ちが悪い
この2点だけが、ランキングの理由です。
精度もよいですし、各社キャンペーンが終わっても、この機種だけはいつも安いです。
- のりもの通知あり
- サポートよし。通信障害の時に1か月無料措置などがあった。
2世代目で感度も問題なく良い機種です。1世代目は、電池持ちが悪く、その他コスパ的にもよい機種だったので今回の機種でそこらへんは改善されているのでとても良いです。
最新技術L5波のGPSの受信が可能
でも他機種と精度の差を感じるほどでもない
アマゾンの毎月開催しているタイムセール祭でいつも安くなっているのが特徴。
この機種がおすすめな人
- ボタン付きで電池容量が大きいものを探している人
- すみっコぐらしが好きな人
ソフトバンク どこかなGPS2 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 19,320円 | 554円 |
ソフトバンク どこかなGPS2 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 23,320円 | 647円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分30秒間隔 | 10地点計測 |
バッテリー優先モード 3分間隔 | 5地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 最短1分30秒間隔 | 25日 |
バッテーリ優先計測 30分間隔 | 26日 |
カタログの仕様
BoTトーク
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
「GPSプラン」でトークなしでの利用も可能。
トーク利用なし 480円(税込528円)
トーク利用 680円(税込748円)
GPSの機能は前機種「GPS BoT」と同等だと思う。
リアルで会話できるわけではない。お互いが録音のチャットみたいな機種です
BoTトークなら、トーク履歴にメッセージが残るから、いつでも聞ける。後で返せる。
親子がすれ違うことなく、スムーズに会話できます。子どもがトークを再生したら「既読」がつくのも安心。
親子それぞれの時間を尊重しながら、ちゃんと会話できる。
そんな現代の親子に寄り添う、新しいコミュニケーションツールです。
実際に使ってみて残念な点
2世代目本当に良い機種だった。
今回からは、デザイン優先でファブリック部分の強度が心配です。
2世代目は本当に良い機種でしたがトーク機能を搭載することによりパフォーマンスがひどく落ちている印象です。
トークを使わないならこの機種を選ぶ必要もなく「みてねみまもりGPSトーク」という選択肢もあります。
目をつぶって想像してみてください
汚れた手で、毎日ファブリックのボタンを押したらどうなるか?
かわいいデザインだが、子供向けではないデザイン
デザインはとても良いのだけど、カバーをつけると良さが半減。
この機種はカバーを付けることをおすすめします。
本体とケースと一緒に購入しても、どちらにも送料が発生します。
リーズナブルな送料価格設定ですが、別々に送るなら、一つにまとめて、発送費用を抑えてほしかったです。
ランキングの理由
2世代目は、高評価にしていました。
しかしながら、3世代目のBoTトークは小学校高学年向きのデザインになってしまい、万人受けする仕様ではなくなったので評価は落としました。
子供GPSの役割は、ランドセルに入れるだけです。
ランドセルから常に出してこそ、機能を発揮する。
そして、そういうデザインにしている本機種は、便利な機能ではありますが、ボイスメッセージをしたいという人向けです。
いらないという人には、わざわざこの機種を購入する意味が薄れてきます。
また、表に出さないといけないデザインなのに、メッセージが入ると光る。
ほかの生徒に興味を持たれるので、あまりオススメできな理由です(2023年の時点で通知があると光る)
*光らないとトークに気づかないのでしょうがない。
電池のもちも悪い。ここもこの順位の理由です。
価格
BoTトーク トークあり 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
3年間 | 34,756円 | 905円 |
BoTトーク トークあり 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 32,964円 | 916円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分~2分間隔 | 16地点計測 |
バッテリー優先モード 3分間隔 | 8地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 1分~2分間隔 | 15日 |
バッテーリ優先計測 3分間隔 | 30日 |
カタログの仕様
カーメイト「coneco (コネコ) 」
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
1万円値下げして9,800円になりました
月額使用料は最安値
- 高いけどとても便利。地下鉄では測位できない。
実際に使った感想
色々な機種を試した私としては、双方向で通知できるのは本当に便利。
- 機種代がと高めです。
- 便利だと思うけど、メッセージ、実際使う局面は、ほぼありません。
- 最初に検討する段階では高いから候補には入らないと思う。
- 大体の位置がわかればいいガジェットだと思ってたので。。
- また学校も持ち込み可なのか要確認です。
GPS、補足で携帯基地のみで位置を測位しているので体感でのGPSの精度は一番良い部類といえます。
ただし、Wi-Fi測位していないので、高層ビルが立ち並ぶ都会での使用では、他機種より劣るといえます。
特に地下鉄に乗っている間は駅で停車中であっても地上に出てくるまで測位できません
(ただし携帯基地から大体の位置を割り出す、手動検索ボタンが実装されています)
アプリを開いている間は10秒ごとに位置情報を取りに行く仕様なので、移動を細かく見ることができます。
-
カーメイト「coneco (コネコ) 」
GPSの精度 電池の持ち アプリの使いやすさ コスパ ただ、全部購入してなかったら選びません。機種が高いです。 最初に ...
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GPS界の黒船。カー用品のカーメイトが作る、子供GPS。GPSはカーナビにより普及したといってもよい。
電力消費の少ない電子ペーパーやお互いに通信できるなど、最新の機能を盛り込んで便利にしか見えない、子供GPSです
メリット
- 親から自由なメッセージの送信ができる。子供から設定した定型文10種類の中から返信可能。
- conecoのメッセージ受信時音を出すことができる、特定のエリア内では、音を消すことができる。もちろん、消音にすることもできる。
- 乗り物通知がある。GPS機能は文句なし
- アプリと本体のアップデートも定期的に行っていて、ユーザーを大切にしていると感じます
Wi-Fiによる測位がないということはGPSが届かないところ(屋内や地下)で計測できないのですが、このことが他機種と違って、測位の精度を上げています。他機種は必ず、Wi-Fiに引っ張られて全く別なところに表示されていることがありますが、conecoに関しては、そういうことがほとんどありません。使い比べて体感的に精度がいいと感じるのはWi-Fi測位のないconecoなのです。地下鉄やビル街ではない、住宅街の環境で使うならとても正確につかえます。
習い事のバスに乗っているときもGPSは十分にとどいています。
デメリット
- 大きい
- 電池持ちがわるい
- Wi-Fiがないので、地下、建物内で位置が計測できない
- エリア通知の数は5エリアが上限
画面に傷がつきまくり。恐ろしいほどに傷がつきます。そのうち曇って見えなくなるんじゃないかと不画面にはガラスでなくプラスチックです。付属の保護シートがありますが、予備で購入しておいた方いいと思います。
唯一リアルタイム開いていると10秒毎に自動でしてくれる。
位置情報画面(リアルタイム)を開いている間は、通常の位置情報の更新間隔とは別に、10秒毎に位置情報を取得しに行く仕様(スマホから位置更新が出できる)
アップデートでますます便利になります
屋内にある場合などGPSが受信できない場合はリアルタイム測位で位置を取得できないことがあります
アップデートで通信基地局からの大まかな位置情報を月間50回まで確認できるようになります。
(30日以内に確認した基地局はカウントされないので、家と学校間、習い事間は、理論上何回でも計測可能だと思います)
ランキングの理由
多機能で、値段が高いからです。上にも記入しましたが、スマホまではいらなくとも、お互いがメッセージをやり取りできるところにはとんでもなく便利です。
他機種より本体価格が高く、電池の容量が少なめです。月額使用料は¥480と低価格ですが他機種との差は、6年間で3500円程度です。
価格
coneco | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
3年間 | 27,080円 | 752円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分間隔 | 26地点計測 |
バッテリー優先モード 30分間隔 | 2地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 1分間隔 | 7日 |
バッテーリ優先計測 10分間隔 | 7日 |
カタログの仕様
まもサーチ3
検証中
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
検証中ですが暫定です
最大の魅力は、3世代目で信頼がおけること
2世台目と比べて性能がかなりパワーアップ。
2世代目では大変お世話になった機種です。
注意点
使用料の年払いはしないほうがよい
もし、なくして本体を回収できなかったとき、修理費が高かった場合。料金が帰って来ないからです。
本体も2000円台で購入できるのですから、修理費のほうが高くつきそうですよね。
なので多少安くなるとはいえ年払いはおすすめしません。
- 本体のコンパクトさ(軽量、小サイズ)
- シンプル
- 最長2か月間の充電持ち(カタログ値)
- ケースを変えるだけで、子供の見守りからまもサーチの使用用途を変更可能(新商品)
精度
精度はランキング上位3機種よりも劣ります。学校内(厚いコンクリート)に入れません。
学校内のWi-Fiをなぜつかめないのかも不思議です。
GPS4機種受信(まもさーち3)と5機種受信の違いなのかなと思っています。
アプリについて
中身、はろここと一緒です。
選ぶポイントは、デザインとアプリです。
アプリについてはまもサーチのほうが断然使いやすい、見やすいです。
不審者情報などはこの機種の特徴です。
こどもの見守りを第一に設計されていて
オプションでペットや物の見守りができることをが特徴です。
【最新機種「まもサーチ 3」は、お客様からのご意見、ご要望をもとに、バッテリーの持続時間や位置情報の精度などをさらにパワーアップさせました。】
いろいろな意見を反映しているのだと思います。
さすが3世代目納得できます。
検証中なのですが、2世代目と同様、小学校の中には入っていきません。
これは、GPS 4種がなのが影響しているのかもしれません。5種のものは小学校に入ります。
また、小学校の近くに携帯基地局があるのかもしれません。2世代目でも、同じところでよく引っ張られていました。
あの時はWi-Fiの影響だと思ってましたが、検証中で、地下鉄でのWi-Fiの感度が悪い印象をうけるので、
即位できなくて、携帯基地局に引っ張られてるのかもしれないと検証中です。
また、まもさーち3の運営会社にいろいろと質問しているので、回答が帰ってきたらまた追記します。
価格
まもサーチ3 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
3年間 | 21,758円 | 604円 |
まもサーチ3 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 24,288円 | 675円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分~2分間隔 | 地点計測 |
バッテリー優先モード 3分間隔 | 地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 1分~2分間隔 | 日 |
バッテーリ優先計測 3分間隔 |
カタログの仕様
SONY アミューリンク
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
発売当初は2万5千円の高級機
いまは2500円で購入できるなんて。。
全機種中、最小で最軽量
ほかの機種と圧倒的に違うのは大きさです。
iPod shuffleみたい(わかるかな?)
いままでいろいろな機種を見てきましたが、衝撃的と感じるほどです。
周辺温度まで分かるのがすごい、軽量で最小機種です。
他社比較で体積比1/3、重さ1/2
こどもGPS唯一の温度センサー
近年、起きているバスへの閉じ込めのため防止のために、高温を検知してスマホへ通知する機能を実装する予定
幼稚園や保育所にお迎えバスで通っている方にはおすすめの機能です!!
SONYの技術満載です
私の知る限り、こんなにいろいろな技術を詰め込んだ機種は見たことがありません。
すごい技術、小さなパソコンが入っているという感じです
アプリのレビューの評価がとんでもなく悪い
私も気になっていました。プロセッサーのせいかなと思ったり。
2022年のレビューなので、実際に使って検証します。
サポートセンターに質問したときに
お客様のご意見をもとに3ヵ月に1回ほどソフトウェアアップデートを実施。サービスの品質改善・機能拡張に努めております。
現在はフリーズなども問い合わせもないということです。
Wi-Fi計測はなし
ということは、精度も期待できるかも。
モーションAI( 加速度 / ジャイロ )
ユーザーの行動分析(歩く・止まる・自転車・車・バス・電車)、行動分析に基づく位置情報の予測。
AIにより歩く・止まる・自転車・車・バス・電車など行動手段が判別可能
スリープモードで電池を節約
超小型化するため、動いてない時はスリープします。
動かすことにより起動します。
ほかの機種もこの方式を採用しているものがあります。
スリープモードからの復帰時は、現在地から離れて表示されることがあります。
ほかの機種でも学校にいるはずなのに学校を出発したという表示になるのはランドセルをうごかしたりするときです。
この件については、23年春のアップデートにて精度改善の機能を実装予定とのことです
サポートがわかりやすい
アミュリンクのサポートからお問合せホームは簡単に行けます。
また、私はわからないことはサポートに連絡することが多いのですが、とても迅速で丁寧に対応な印象です。
ランキングの理由
やはり小型機なので電池の持ちが悪いです。
温度がわかるというのですが、全然機能してくれません。(23年8月時)
- 機種代+月額使用料に変更になり使いやすくなりました
他機種と比較して下記2点が大きく違う点です。
- 周辺温度がわかる
- 気圧・地磁気・温度センサー
音声による録音通信ができるので、意思疎通が図れます。
価格
amue link トークあり 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
3年間 | 29,428円 | 817円 |
amue link トークあり 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 32,608円 | 906円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分間隔 | 21地点計測 |
バッテリー優先モード 6分間隔 | 3地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 1分間隔 | 9日 |
バッテーリ優先計測 6分間隔 | 12日 |
カタログの仕様
soranome
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
通常時GPSのみの測位で、正確な位置情報。
季節ごとにキャンペーンをやっているのでチェック!
-
soranome(ソラノメ)
空が開けている時の精度 ビル街、地下での精度 更新頻度 総合精度 電池の持ち アプリの使いやすさ コスパ いまここと機 ...
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特徴
子供からSOS通知ボタンを押すとWi-Fiも使いい位置情報を取りに行く
普段Wi-Fiで計測してないので体感でかなり精度がいい
ランキングの理由
- 機種が機能のわりに高い
- 契約手数料がある
- 電池の持ちが悪い
- Wi-Fiがないと不安
価格
soranome 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
3年間 | 31,724円 | 881円 |
soranome 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 37,224円 | 1034円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分~2分間隔 | 12地点計測 |
バッテリー優先モード 3分間隔 | 6地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 1分~2分間隔 | 11日 |
バッテーリ優先計測 3分間隔 | 15日 |
カタログの仕様
はろここ
検証中
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
楽天市場でクーポンを使って2,280円
*2024年3月7日現在最安
親子間のコミュニケーションの希薄化やすれ違いに悩む人にはおすすめです。
見守りツールというよりは、「親子間のコミュニケーションツール」です
見守り家族IoTツール。いろいろな周辺機器がある。
久々に特徴のある機種です(アプリが)
アプリの使い勝手を考えると特徴があり子供のみまもりとしては、他機種のアプリのほうが、使いやすいです。
特徴がある分メリットもデメリットも多いので慎重に考えて、購入を検討してください。
使い心地は実際に使用しないと本当にわかりません。
まもサーチ3と中身が一緒だがちょっとだけ違うところがある
中身は一緒なのですが、「はろここ」は、「はろたぐ」と連携するためにBluetoothが組み込まれています。
まもサーチには組み込まれていません。
ちなみに、はろここが3グラム重いのは本体のデザインの影響です。
Bluetoothは、はろタグがあろうがなかろうが、通信しようとしているので同じ電池の容量なのに、はろここのほうがカタログ値でも半分近く、バッテリー持ちが悪くなるということになっているんだと思います。
そう考えると、この機種を使うならはろタグはいっしょに使っておきたいところですよね。
アプリが多機能
合う人、合わない人に分かれそうな、アプリです。
これまでにはないコンセプトのアプリでこの機種の一番の特徴といえるでしょう。
- ファミリーでの位置共有
- はろここ本体をもっていないスマホ間での位置共有
スマホを持っている人は誰がどこにいるのかわかるというものです。
予定や家族の移動経路、メッセージ交換などをこのアプリで見れますので多機能です。
このコンセプトに共感する人にはうれしい機能ではないでしょうか?
逆にこどもの見守りだけを考えたら、多機能でアプリが使いづらい印象です。。
説明の補足
公式ページに記載されている「GPS衛星4種を活用しさらにWi-FiとLTEを組み合わせることでより正確に現在地を表示します」
は誤解を与える表現です。Wi-FiとLTEはあくまで、一番正確なGPSを補足するもので正確に表示するものではないのです。
正しくは「GPS衛星4種を活用し正確に現在地を表示し、さらにWi-FiとLTEを組み合わせることでGPSで現在地を表示できない、ビル街や地下を補足します。そのことによりGPSが届かないところでは現在地を大まかに表示できます」
Wi-FiとLTEはないほうが、より正確です。
*2024年3月15日現在
ランキングの理由
このランキング、子供の見守りを第一に精度、使いやすさ、コストを考えています。
アプリ周りが、みまもりとしては使いづらいという点で、他機種より劣るランキングになっています。
もし家族の絆を第一にしたランキング、新感覚ガジェットランキングであるならばこの機種は上位となるでしょう。
ご理解ください。
GPSの精度も、まもさーち3一緒で、検証結果からも特に機種ごとの調整はないと思います。
親機の位置情報を止めると、位置情報の再開の催促がわずらわしいということを運営側は知らない。
アプリのアップデートでお願いしたいこと
- アプリ立ち上げ時は地図表示
- アプリの立ち上げ時は、見守るの場所を表示
- 見守る側のバッテリーの消耗を防いでほしい
- 見守る側の位置情報をオフにすると、毎回警告画面が出てくるをどうにかしてほしい。
*指摘でアップデートに貢献予定 - 大手企業の信用にかかわります。ここまで展開してきたのです。絶対にサービスを停止しないでほしい
価格
はろここ 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
3年間 | 23,150円 | 643円 |
はろここ 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
3年間 | 27,230円 | 756円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分~2分間隔 | 地点計測 |
バッテリー優先モード 3分間隔 | 地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 1分~2分間隔 | 日 |
バッテーリ優先計測 3分間隔 | 日 |
カタログの仕様
みもりトークGPS
検証中
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
新機種みもりトークが2024年3月に発売のためランク外とします
音声で通知できる奇抜な機能。月額使用料が高い
GPSの4つのモードで精度と親からの音声通知が特徴
-
みもりトークGPS
みもりトークGPSは、2世代目です。 昔は子供用GPSのトーク機能付きといったら「みもり」一択だでした。 そのみもりから ...
続きを見る
特徴
保護者から音声で通知できる、子供側から通知ボタンを押せる。
移動や振動がなくても、6時間おきに計測します。
ここに行くボタンがが、アプリ上にあり、ボタンをタップすると、
みもりのある場所へ、グーグルマップのナビがすぐに起動します。
家で動かさない時でも、計測していて、家の周りを移動しているような感じに計測されがち
活動範囲(0.5キロ~20キロ)を設定できて、範囲から出たら通知することができ、通知する曜日も設定できる
ランキングの理由
この機種は、他と比べて多機能と感じます。ボタンが2つあるので、ボタンの操作方法を覚えないとうまく使えません。
この機種は、ほかの機種と違って、結構大きい音声が出ます。学校で、子供がもし間違って再生ボタンを押してしまったりしたらと思ってしまいます。
コストは高め。
現在地の誤差などにより学校モードで設定している場所で音声が再生される場合があります。
*説明書より
私は、こどもGPSは誤差があるものだと思っているので、この記載には納得できますが、再生しないかなと、心配になってしまいます。
私だったら、音声が流れるリスクがあるなら、この機種を選ばないだろうというのがランキングの理由です。コストもそこそこかかる。
*すべて無音にする設定もあります。
この機種は、他機種よりも子供のことをすごく考えて作られているというのはわかります。しかしながら、活用法を考えると、この機種は、小学校低学年よりも、中高学年に向いているのではと思っています。
遊びに行って時間を忘れて帰ってこない子供に、強制的に音声メッセージ再生することで、帰宅を促すことができます。
*音量設定は、即時反映はされませんが、アプリ側からすることができます。
無音にする設定は、スポット、時間帯と設定できます
価格
みもりGPSトーク 定価(セールなし) | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
3年間 | 34,758円 | 966円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
計測間隔 | |
頻度優先モード 1分~2分間隔 | 地点計測 |
バッテリー優先モード 3分間隔 | 地点計測 |
バッテリーの実測値 | |
高頻度モード 1分~2分間隔 | 日 |
バッテーリ優先計測 3分間隔 | 日 |
カタログの仕様
スマホ+子供GPSの運用 小学校高学年におすすめ
小学校高学年になり、習い事などが増えてくると、リアルタイムに連絡を取りたいこともあります。
私はGPSのトーク機能は、リアルで受け取れないので、使用料の安いスマホを習い事などの時だけ子供に貸し出しています。
iPhoneが安く手に入るというタイミングで楽天モバイル+iPhoneを所有しています。
直接子供に預けると、スマホ依存症になるので、必要な時だけという縛りはつけたほうがよいと思います。
小学校には、子供GPSをもっていくというスタンスは、小学校高学年になってもやはり変わりません。
本当にこどものGPS楽なんです。
なので今の運用方法は大変気に入っています。
ダメ!【メルカリ】で購入
子供用GPS は一度解約するとどうやっても再契約できません。
メルカリなどの中古、【契約していない】【未開封】で販売されているものもあります。
出品者の知識不足で、一度契約したものも普通に出品しています。
すでに、GPSは2千円から3千円で購入できる時代。
ここで保障もないものに何百円節約する意味はありますか?
遭難防止のGPS
GPSが必要だと思ったことがもう一つあります。
山梨のキャンプ場で起きた事件です。当時私たちも、良くキャンプに行っていましたので、こういうものが一つあるだけで違うのではないかと思っていました。
キャンプ場は、携帯電波が携帯会社によってつながらないことがあります。こういう目的で使うためには、GPSと見守るほうの携帯の会社を合わせる必要があります。
携帯では電波が表示されるので、実際キャンプ場で電波が通るのかを見るためです。
まとめ
すべてを総合するとKDDIあんしんウオッチャー、アプリも含めてバランスがいいのがみてねみまもりGPS、
逆にconecoは、高いが、意思疎通ができるところが便利。キッズケイタイをどうするかと迷っている小学生低学年ではおすすめ。
トーク機能をもともるなら新機種「みてねみまもりGPSトーク」がおすすめです。
GPSは、行動を見守るだけなので、ずれがあり、大まかな位置を把握できると割り切る必要がある。
購入するなら2月から新入生にむけてのキャンぺーンを各社始めてるので、2月~3月がおすすめ。それ以降は各社売り切れ気味になるので、欲しい機種はキャンペーン適用中に早めに購入しておくこと。
モバイルバッテリーは買っておくこと。ケースはいらない。
同一機種を6年間単体で使うのは難しい。寿命を2~3年と見たほうが良いです。それまでにもっと進化した機種、スマホへ変更と選択肢が増えます。
みなさんのライフスタイルを考えて、どのように使いたいかを考えると、必要な機能が見えてくると思います。